『クローズZERO』のスタッフと『BREAKING DOWN』共同制作の映画『BLUE FIGHT~蒼き若者たちのブレイキングダウン』。
応募総数2000人の中から、主演を勝ち取るため人生を懸けたオーディションが行われました。
そんなオーディション参加者の中で、ひときわ注目を集めていた木田佳介(きだ けいすけ)さん。
ミステリアスな雰囲気を持ち、演技もアクションもかなりのレベルです。
残念ながら主演は逃してしまいましたが、過去の出演作に興味がある人はたくさんいると思います。
ということで今回は
- BLUE FIGHT木田佳介がかっこいい!
- 木田佳介の過去出演作を画像で紹介!
ということについて書いていきたいと思います。
BLUE FIGHT木田佳介がかっこいい!
主演にはなれませんでしたが、オーディションのコメント欄を一番盛り上げているのが木田佳介さんです。
危険で謎めいた雰囲気が、多くの視聴者の心をつかんだようです。
BLUE FIGHTは木田佳介さんが主演の方がよかったなぁ~。オーディションでも圧倒的主役感があった。。。
— Nobunaga (@0x1190) September 28, 2024
みっくんのオーディション動画に出てる木田佳介さんの魅力ヤバくない?
— lala (@lala_mma39) September 8, 2024
めっちゃ雰囲気あって惹きつけられる!#朝倉未来の映画#BLUE_FIGHT
木田佳介さんが主演になれなかった時の反応はスゴイものでした。
そんな木田佳介さんのプロフィールはこちらです。
名前:木田佳介(きだ けいすけ)
生年月日:1993年2月13日
職業:俳優
出身:埼玉県坂戸市
身長:178cm
趣味:絵画、格闘技
特技:サッカー(水戸ホーリーホックユース出身)
木田佳介さんは15歳の時に親を亡くしています。
特技のサッカーは中学卒業後に家を出て、Jリーグ加盟の「水戸ホーリーホックユース」でプロを目指してプレーしていた事によるものです。
大学進学後もサッカーを続けていましたが、4年生の時に怪我のためにサッカーを諦めることになります。
その後、6年間付き人を務めることになる中村獅童さんの歌舞伎を見て、役者になると決意します。
初めて中村獅童さんの歌舞伎を観た時に芝居をやりたいと思いました。これまで見たことのない景色の美しさと切なさと素敵さに圧倒されたんです。“嬉しい”とか“悲しい”とか“悔しい”ともまた違う「第4の感情」というか、今までに感じたことのない感情を引き出されて、初めての歌舞伎で内容はわからないのに号泣してしまいました。
引用:https://realsound.jp/tech/2021/04/post-748308.html
ちなみに、『BLUE FIGHT』のオーディションでは
「22歳の時にストリップを見て感動して役者を始めました」
と言っています。
精神的に苦しい時期で色々あったのかもしれませんね。
木田佳介の過去出演作を画像で紹介!
若手役者と言っても31歳(2024年9月現在)の木田佳介さん。
たくさんの映画やドラマ、Vシネマに出演しています。
ということで、過去に出演した作品と画像を紹介していきます。
組長への道 餓鬼極道3・4(2019年)
黒田晃役で木田佳介さんの初主演作品になります。
現在と比べると少し幼い印象があり、そこが役に合っているようにも感じます。
こういった作品を経験していることからも、三池崇史監督の『BLUE FIGHT』に参加しようと思ったのではないかと思います。
ヒットマン1・2(2020年)
Vシネマ 『ヒットマン』では主演の山内寛治役を務めています。
半グレ集団からのし上がっていこうとする男のバイオレンス・アクションです。
木田佳介さんのミステリアスな雰囲気は、こういった作品によくマッチしていると思います。
恋愛ドラマな恋がしたい(2021)
こちらは若手俳優男女8人が「恋愛ドラマを撮影しながら本当の恋をする」というドラマとリアリティショーが合体した作品です。
毎話ごとにキスシーンがあるということで話題になりました。
木田佳介さんはケイスケとして出演しています。
かわいいよりのイケメンキャラになっていてビックリです!
ちょっと前までバイオレンス作品をやっていたのに、真逆のキャラクターになっています。
木田佳介さんの本当の顔はどちらなのでしょうか?
俺の美女化が止まらない!?(2022年)
原作愛染マナさんの人気コミックをテレビドラマ化した作品です。
この作品で木田佳介さんJuka(ジュカ)という役で、なんと女装をしています。
もとが美形ですから、女装してもとても美しいです!
筋肉質な木田佳介さんですが、この作品では身体を絞ったようにも見えます。
木田佳介さんの、役者としての幅を広げる作品になったのではないかと思います。
フェルマーの料理(2023年)
こちらも人気コミックをテレビドラマ化したものです。
木田佳介さんは給仕係の鳥越円役を演じています。
和気あいあいとした現場で、みんな仲が良さそうです。
『BLUE FIGHT』オーディションの雰囲気とは天と地ですね♪
オトナの授業(2024年)
定時制高校を舞台に、問題を抱えている“オトナ”の生徒たちに授業を行っていく森香澄さん主演のドラマです。
木田佳介さんは我妻秋哉というメインキャストで出演しています。
最近の作品なので、『BLUE FIGHT』のオーディションのときに近い印象ですね。
やはり役者さんですから、バイオレンスな雰囲気はまったくなく完全なイケメンキャラです。
まとめ
今回の記事では
- BLUE FIGHT木田佳介がかっこいい!
- 木田佳介の過去出演作を画像で紹介!
ということについて書いてみました。
結論、木田佳介さんは
- 苦労があって今のかっこよさがある
- たくさんの出演作があるが、バイオレンス系が多い
ということがわかりました。
多くのファンが言うように、木田佳介さんはこれから日の目を見ていく俳優だと思います。
今回の『BLUE FIGHT』出演を機にさらなる飛躍を期待します!
最後まで読んでいただきありがとうございました!